極北の雷鳥 [極北の動物/自然]
Pyarmigan 雷鳥
極北の冬は、白い動物たちが多い。雷鳥もそのひとつで、日本に生息する雷鳥と同じで、
この地の雷鳥も、夏の間は茶色だが、冬になると雪と同じ色になる。
日本では天然記念物の雷鳥も、ここ極北では人間の食材となる...。
(自分は食べた事はないけど)
ホッキョクウサギ同様に、雪の上の被写体としてとても難しく、太陽が出ていて影がないと、
なんだかわからない写真になってしまう(笑)
丹葉暁弥
「動物と風景の写真のページ」 http://www.asahi-net.or.jp/~kw6a-tnb/
こんなトトロみたいなかわいい鳥を食べるなんて
信じ難いですねぇ~。
by maimai (2005-09-08 02:58)
お~~ぅ・・何がいるのかと思いました^^;)・・鳥さん・・見事に真っ白かなり大きく見えますが・・・寒さの為に太るのでしょうかね♪
by おばちー♪ (2005-09-08 19:27)
動物は、冬毛になると毛(羽毛)の中に空気の層を多くとるために、ひとまわり大きくなります。これは、羽毛布団やダウンジャケットと同じで、ふっくらしている方が暖かいですよね!
by Aki (2005-09-08 22:06)
なるほど~。 1つまた物知りになりました。
うちのインコも寒い日や悪寒などする時は膨らみますが、
極寒の地の動物はもっとふっくらホカホカな感じですね。
by maimai (2005-09-09 00:33)